GUNNER ZAKU WARRIOR バンダイ 1/144 HG ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機) 製作文 ガンプ |
|||||||||
ニーハオ 中国探検隊隊長 ガンプです。探検先の香港で発見した機体です。 香港バンダイ製? いえいえ MADE IN JAPANでした。 仮組 色は気に入ったのですが、ボーズが窮屈。 この時点では、どこをどうするか俺には、予測付かなかったので、とりあえず組立を開始しました。 乱暴かもしれないが、悩んでもしょうがない。 合わせ目消し 新兵器、自家製彫刻刀のおかげで、まあまあうまく行っていると思います。 筋彫り 微妙にカーブしている部分は難しいですね。 ちょっと力を入れると太くなるし、力入れなきゃ細くなるし。 ケガキ針をつかっていますが、力加減だけの問題なのかこれからの研究課題です。 トラブル1 合わせ目に塗装(ガンダムマーカー)がしみています。 2度ほど接着し直しましたが、解消されず。 原因は、接着後のヤスリがけで、力を入れたために、接着部が割れてしまったようです。 中空部品は力を入れないようにしなければならないこと、また、エナメル塗料で塗装してしまえば、ある程度の隙間が埋まることを覚えました。 トラブル2 割れてしまいました。 はめ込んでしばらく時間をおいてみたら、割れていました。 内側の部品が、外側の部品を押して、割れているのが原因とわかったので、内側の部品の出っ張りを削って解消しました。 トラブル3 恐るべし、純トロ。 塗装を落とすのに、トルエンに付けたらアラ不思議(当たり前らしい)樹脂まで溶けてしまい、指で触った所なんか糸曳いてしまいました。 この銃を復旧するのに約3時間。 失敗して仕事を増やしてしまいました。 モノアイ自作 モノアイがシールだったので、自作してみました。
改造ポイントダイジェスト ポーズが窮屈だったので、削って可動範囲を広げています。 完成 筆塗り塗装をして完成。 塗料とリターダーを1対1で混合。ちょっと薄くて、何度も重ね塗りました。 今までで最高の出来です。 最後に プラモ作るようになって1年が経ちましたが、最近は落ち着いて作業できるようになりました。 やっと手順がわかってきた感じです。 最近気が付いたのは、取説の写真のモデラーも結構手を抜いていることです。 合わせ目は見事に消えていますが、ヒケに関しては消している部分と消していない部分があったりしています。 変にいじると、余計に仕事を増やすからと理解して、パーフェクトよりも、自分の「腕に会わせて」楽しみながらレベルアップしていく様にしてから、変な失敗も今までよりは少ない(多いかな)し、作品のレベルも上がってきた(自画自賛)と感じています。 無理せず、出来ることを確実に、これからも製作し、数をこなしていけば、来年の今頃には、練習生からモデラーに昇格出来るかも知れません。 |