GOUF CUSTOM バンダイ 1/144 HG グフカスタム 製作・文 ガンプ |
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ニーハオ 10月9日現在、まだ中国で仕事をしております。 香港空港を散策中に、ガンプラがたくさん売っている店を八軒。定価の倍の値段がついている中から箱絵で一番かっこよかったものを選択したのだが...。 色が違うって、 それは違う、設定が違うのだ。 仮組はしなかった キットの説明書をしばらく見ると、すばらしい、ほとんどがポリキャップで、後ハメ加工などいらないじゃ無いか。 さすがはバンダイ!! 仮組をせずに、いきなり主要部分を接着しました。 合わせ目消し 接着後を充分(3日くらい)時間をおいてから、平棒ヤスリで、接着はみ出しをがりがり大体平らに削ってから、紙ヤスリで、仕上げると綺麗になる。 最初の平棒ヤスリでの削りがうまく行かなかったとことは、後工程の紙ヤスリで仕上げるのに時間がかかる。 と言うことが最近やっとわかってきました。 ここで、全体を組み立てた 立ちポーズしかできなくてちょっと不満。 股関節部の改造をしようと、写真濃い青色部のスカート部にデザインナイフを入れるが、固くて刃が立たない。 ヤスリでの削りも思うように進まなかったので改造は断念しました。 モノアイ ルナザクのピンク色のランナーを使ってモノアイ改造。 ルナザクで試行錯誤したおかげで、この改造自体は20分くらいで完了しました。 塗装 空港のおみやげ品屋で、塗料まで売っているわけはなく、このまま表面を仕上げることも考えたが... 先に製作したルナザクカラーが余っている。 グフとザクは形状が似ている。 ルナマリアは、グフでMSの基礎訓練をしていた。という設定でグフ カスタムルナマリアカラーに筆塗りで塗装 塗料とリターダーは1対1。 薄いので何度も塗らなければならないのですが私の腕では、筆ムラ防止策として薄くするしかない状況です。 写真では良く分からないのだが、下地の青色が透けて見える。 特にエッジ部分。 今回は、筋彫りのやり直しをしないように、表面のヤスリがけをしなかったため、前回のルナザクと比較して、塗料のノリが悪いようです。 リターダーで薄めすぎという話もありますが、前回のルナザクより塗料のノリが悪い。 ルナザクは塗装前に全面#2000でヤスッタのが結果的に良かったようです。 下地処理って大事なんですね。勉強になりました。 完成 エッジ部分を、ガンダムマーカーのボカシペンで少し汚して、あとは墨入れで完成としました。 最後に 今回は製作日数6日間。約7〜8時間くらいの作業時間でした。 今まで、1体の製作でこんなに早かったのはありません。 慣れたせいもあると思いますが、これだけサクサク組立できれば、結構楽しく製作が出来ると言うことがわかりました。 このグフは、基本工作練習としての製作だったので、これで完了とします。 次回製作は...ダンバインシリーズ&オラタコ。 この練習が無駄にならないように、オラタコではこれまで製作した作品のどれよりも完成度を上げたいです。 |